2026.8.13 表千家 盛夏のお稽古 LESSON NOTE
暑さも盛りとなり、蝉の聲も元気になってきたようです。8月は「瀧」のお軸に平水指でお稽古です。
暑い夏には風炉は小さく火間が見えにくいもの、水指や茶碗も平たく浅いものを使います。水面を大きく見せることで涼を感じさせます。

平水指は紹鴎以前からあったそうですが、その多くは一枚蓋でした。割蓋は8代啐啄斎により考案され、蓋裏に波蒔絵が施されたものを好まれました。
茶器は夕顔蒔絵の平棗です。夕顔の花は1000年以上前から鑑賞されており、その実はかんぴょうの材料としても知られています。

『枕草子』の紫式部の歌でも詠まれていたり、江戸時代には夕顔棚の下で涼を取りながら花を鑑賞することが盛んになり、度々絵画や歌の題材となりました。
紙本淡彩納涼図/久隅守景筆
(引用:文化遺産データベースより)

暑い夏、皆さまはどのように涼を楽しんでいらっしゃいますか。
立秋を過ぎても暑い日が続きそうですので、どうぞ心地よい納涼のひとときをお過ごしくださいませ。
表千家 助川
一覧へ戻る
体験レッスン
当スクールの体験レッスンは
WEBにてご予約できます。電話でもご予約できます。また、ご予約なしでも受講できますが、
レッスンが休講や代講の場合がございますので、ご予約されてからご来校されるのをお勧めしております。
WEBで体験予約
スケジュール表よりご予約ください。
電話でのご予約・お問い合わせ
受けたいレッスンをお電話にてお伝えください。
その他お気軽に各教室までお問い合わせください。
電話受付時間 9:00〜17:30まで